褒めて伸ばすタイプ。

大学生が音楽、笑い、カルチャーなどおもしろそうなことについてお話します。(ドヤア

会話の最初に「えー、まあ」と言っちゃう癖を直したい

何事にも初めがあって、かつ物事においては初めが一番難しい。現在は常に過去のリアクションであり、過去が無ければ現在も未来も無い。つながりを持った文章を書く際においてもそれは等しく、無味無臭無色の空間から一を生み出す時には、自分を縛ってくれる心地よいルールは無いのであり、自由と言う不安を振り切り、それはもはや、始めるという目的しか持たない何かをひねり出し、それが水面に落ちるしずくとなり、そしてそこから広がる波紋によって現在、未来は揺らぎ始めるのである。

 

 

【意訳】ブログを始める時の挨拶って、どうも難しいよね!

 

 

どうも、squared-aです。ブログを始めることにしました。

……あ、こう書けばよかったのか。

 

いずれにせよ、そういうことです。出来ればみなさん、お時間のある時に読んで頂ければ幸いです。

 

何故ブログを書くことにしたのか、という件に関しては、いろいろありますが、つまるところ、自己顕示欲以外の何物でもないということにうすうす気づいているので内緒にします。絶対秘密だからね!教えないよ!

 

今日の気づき1、ブログって突っ込んでくれる人がいないから恐ろしい。

 

 

その代りと言ってはなんですが、このブログの主旨を今回は書きたいと思います。

 

私たちは何のために生きているのか、と考えると(いきなり大仰な問いで申し訳ないけれども)、私にとっては楽しい瞬間を少しでも味わうため、なのです。理性とか心とかいう概念を持ってしまった人間は、種の保存という本能すら本能ではなく、一つの選択肢と捉えるようになってしまい、そもそも生きている必然性など無くて、何か自分が生きている理由を求めざるを得ない状態なのです。

 

ああ、このままじゃあ数少ない読者に飽きられてしまう。身もふたもなく言えば、アクセス数を増やせない。のでもうちょい簡潔に。

 

要は、「せっかく生きてるんだから、おもしろいことに貪欲でいこうぜ!」ってことです。

一行でOKってやつでしたね。何故最初からそれが出来ないのかと言われるとすいませんとしか言えないっす。そういう不治の病なんです、きっと。「一言で言えるくせに言葉こねくりまわして無駄に長くしちゃう病」です。驚くくらいひねりのないネーミングですね。

 

おもしろいことって何かと言うと、好きな音楽聴いてテンション上がる、とか、おいしいもの食べた、とかあの映画観て感動した、とか、知識を得ることで知的興奮を抱いた、とかいうことです。

本来のおもしろい、という言葉の意味よりも広いですが、要はSNSにおいていいね!を押したくなるような感情に近いと思います。

 

そういうおもしろいことに対して、世の中の人がもっと貪欲になったら、世の中はもっとおもしろくなるのではないかと常々私は思っているわけです。

具体的に言えば、私は邦楽を好きで聴くのですが、このアーティストの新曲いいよね、って思っても、それを共有できる人がいないことは寂しいわけです。おもしろさを共有できる仲間がいれば楽しいし、「それもいいけど、こっちもいいよね!」と私の知らなかった新たなアーティストを紹介してくれる人が多くいればそれだけもっとおもしろい世界を広げていけるわけです。

 

で、このブログの主旨に戻ると、このブログを読んでくれた人が少しでも私がおもしろいと思っているものごとに興味をもってもらえるように出来ればいいな、と思ってます。

で、興味を持った人が私よりも詳しくなって、私におもしろいこと教えてくれたらいいなあと。

 

 

ということで、これからちょいちょい更新していきたいと思っておりますので、よかったら是非ご愛顧のほど。